詳細説明 / Description |
★★レンタルにて対応できる U3872 あります。 短期、長期間とも、是非 ご相談ください。★★
http://tomoca.jp/products/46/
特長
- ベクトル & スペクトラム信号解析装置
- 同時測定と同期測定によって、2チャンネル間の信号を時間・振幅・位相・周波数軸上で比較測定/解析
- 2チャンネルRF入力と広い周波数レンジ
U3872: 9kHz ~ 43GHz
- クラス最高の時間軸解析帯域 40MHz
- 2チャンネル間のベクトル演算
- 比較測定が容易な「X math」機能
- 確かな基本性能を有するスペクトラム・アナライザ機能
クロス・ドメイン・アナライザ「U3800シリーズ」は、単体の測定器としては世界で初めて、2系統の信号の位相差を同期測定することができます。電波の反射などによって生じるマルチパス(*3)成分の時間差や、電子部品から発するノイズの電界輻射と磁界輻射など、EMI対策に必要な測定が簡単に行えるようになります。
また、2系統の信号を比較分析するため、新たに「X math(クロス・マス)機能」が加わりました。この機能は、2系統の信号の波形を1つの座標平面上に重ね合わせて表示します。信号間の位相差などが一目でわかり、測定効率が著しく向上します。

*1: 2系統の信号の時間と振幅、周波数、位相を自由に選択し、測定、比較できる測定器。
Cross Domain Analyzer TM は、株式会社アドバンテストの商標です。
*2: Electro Magnetic Interference の略(電磁干渉)。電子機器から発した電波や電磁波ノイズが他の電子機器や人体などに影響を与えることを指す。
*3: 携帯電話やテレビなどにおいて、端末が複数の経路から同じ電波を受信してしまうこと。主に高層ビルなどで電波が反射、回析することにより引き起こされる。
OPT.77 |
トラッキング・ジェネレータ (50Ω,6GHz) 付 |
<詳細>
https://www.advantest.com/documents/11348/146302/pdf_Catalog_U3841_U3851_U3872_jp.pdf/e74ddb30-48f6-464e-b108-bd196fca424e
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